【ナイロビ/ケニア 14日 AFP】気候変動に関する懸念が高まり、憂慮すべき報告が次々と出されるなか、ケニアではひと足先に、4月22日のアースデイ(Earth Day)へ向けた行事を行った。環境保全活動に焦点を当てることは、今や地球規模のテーマとなっており、二酸化炭素の排出量や産業廃棄物の削減、さらには植林などの活動を通じた環境の改善など、継続的な解決策模索が急務となっている。その点からも、2007年のアースデイは非常に重要な意味を持つ。写真は14日、アースデイを祝い、ナイロビ(Nairobi)郊外で1000本の植林を行う人々。(c)AFP/TONY KARUMBA