【アルジェ/アルジェリア 11日 AFP】治安当局の発表によると、首都アルジェ(Alger)で2度の爆弾事件が発生し、17人が死亡、82人が負傷した。1度目の爆発は、首相府付近で発生。9人が死亡、32人が負傷した。その後、警察署で2度目の爆発が発生し、8人が死亡、50人が負傷した。 写真は、2月13日、アルジェから60キロ離れたBoumerdes近郊で起きたビル爆破事件跡の様子(この事件とは無関係)。(c)AFP/Fayez NURELDINE