【グアナハ島/ホンジュラス 3日 AFP】首都テグシガルパ(Tegucigalpa)の北東700キロメートルにあるバイア諸島(Islas de la Bahia)のグアナハ島(Guanaja)で2日、コカイン1.6トンが焼却処分された。このコカインは3月31日早朝、同島に着陸したベネズエラ籍の軽飛行機から押収されたもの。当局の発表によると、乗務員が逃走したため、逮捕者は出ていないという。写真は2日、焼却の準備を進める、麻薬撲滅に従事する海軍部隊の兵士たち。(c)AFP/HONDURAN NAVY