【ブアケ/コートジボワール 5日 AFP】仏政府は4日、コートジボワールの大統領と反政府勢力の間で、行き詰まりを見せていた和平プロセス再開のための協定が調印されたことを受け、平和維持部隊が「今のところ」撤退する可能性が出てきたと発表した。写真は、主にイスラム教徒が居住し、反政府勢力「新勢力(New Forces)」が支配する北部ブアケ(Bouake)で、市場をパトロールする仏軍部隊の隊員たち(2005年10月31日撮影)。(c)AFP/JACK GUEZ