スレートグレーを採用しより精悍になった代表的モデル
2016年発表のダイバーズウォッチ「ブラックベイブロンズ」はブランドを代表するモデル。その新作はダイアルとベゼルにスレートグレーを採用し、より精悍な印象を与える1本に仕上がった。アイコニックなスノーフレーク針も備え、視認性も極めて高い。自動巻き。ブロンズ、ケース直径43mm、200m防水。税別39万7686円。問い合わせ=日本ロレックス Tel.03-3216-5671
シンプルながらもトレンド要素を網羅する
「スピットファイア」は伝説の英国戦闘機にオマージュを捧げた、今年のIWCを象徴するシリーズのひとつ。中でもこのモデルは、小径サイズにブロンズ・ケース、グリーン・ダイアルといったトレンドを押さえつつ、軟鉄インナーケースによる高い耐磁性も確保する実用的な1本だ。自動巻き。ブロンズ、ケース直径39mm、6気圧防水。税別59万5000円。問い合わせ=IWC Tel.0120-05-1868
伝説のコレクションが現代的に進化した
2017年の「オータヴィア"リント"」の復刻を経て、今年、本格的な復活を遂げた「オータヴィア」。コレクションが誕生した1933年当時のデザインコードを踏襲しつつも、新たにスモーキーカラーのダイアルを採用。ブロンズ・ケースとも好相性なデザインが嬉しい。自動巻き。ブロンズ、ケース直径42mm、100m防水。税別46万5000円。直営・ブティック限定。問い合わせ=LVMHウォッチ・ジュエリー ジャパン タグ・ホイヤー Tel.03-5635-7054
良心的なプライスを実現したプロ仕様ダイバーズ
限定モデルとなるこのダイバーズウォッチは、セラミック・ベゼルとブロンズ・ケースを採用し、防水性能も30気圧をマーク。さらにヘリウムエスケープバルブを備えたプロフェッショナル仕様でありながらアンダー20万円という驚きの価格設定を実現した。自動巻き。ブロンズ、ケース直径42mm、30気圧防水。世界限定300本。税別18万5000円。問い合わせ=ダイヤモンド Tel.06-6262-0061
ブランドの魅力全開のハイスペック・ブロンズ
数々のタフネス時計を開発してきた「ボール ウォッチ」がリリースするのは、耐食性、耐熱、耐磨耗に優れたアルミニウムブロンズをケースに採用する高性能モデル。8万A/mの高耐磁を実現するミューメタル製インナーケースも装備するなど、圧巻の実用性を誇る。自動巻き。アルミニウムブロンズ、ケース直径43mm、100m防水。世界限定3000本。税別23万円。問い合わせ=ボール ウォッチ ジャパン Tel.03-3221-7807
独特のフォルムも印象的なワンハンド・ウォッチ
シングル・ハンド(1本針)にこだわる「マイスタージンガー」は、サンレイ仕上げが施されたネイビーのダイアルとブロンズ・ケースを組み合わせた新シリーズ「ブロンズライン」を発表した。中でも「メトリス」は、クラシカルとモダンが融合したような独創のフォルムが印象的な意欲作だ。自動巻き。ケース直径38mm、20気圧防水。税別29万円。問い合わせ=モントレックス Tel.03-5414-8550
無料メールマガジン会員に登録すると、
続きをお読みいただけます。
無料のメールマガジン会員に登録すると、
すべての記事が制限なく閲覧でき、記事の保存機能などがご利用いただけます。
advertisement
PR | 2024.05.07
WATCHES
「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ」2024年春の新作 …
2024.05.03
CARS
【エンジン音付き!】新型フェラーリ発表! その名も「12チリンドリ…
2024.05.05
LIFESTYLE
著名な陶芸家がかつて住んだ朽ちかけた古民家をリノベーション 古道具…
2024.04.25
LIFESTYLE
McLaren Artura Spider × LANVIN CO…
2024.05.01
CARS
なんてお洒落な! 新車同然(いや新車以上!)の190SLと280S…
PR | 2024.04.23
LIFESTYLE
ベルトをスライド! エティアムの人気シリーズに、よりスマートになっ…
advertisement
2024.04.29
【後篇】初代セリカ、TE27レビン、二代目セリカXX、70スープラ、80スープラ、そして現行のGRスープラに西川淳がイッキ乗り! まだ間に合う、乗るならいまだ!!
2024.05.03
【エンジン音付き!】新型フェラーリ発表! その名も「12チリンドリ」 830馬力の自然吸気6.5リッターV12の最高回転はなんと9500rpm!!
2024.05.05
一生マニュアル、生涯ハイオク車に乗ると宣言する理由とは? 左ハンドルMTのプジョー406クーペに乗るオーナーが先輩から学んだ自動車の愉しみ方
2024.05.01
ベルトーネの美しいボディと刺激的な走行感覚! 清水草一が考える「価格を超えた価値あるクルマ」アルファGT 2.0 JTS セレスピードは、どんなアルファ・ロメオだったのか?
2024.04.28
アバルトの名車、「1300OT」がアルファ・ロメオ4Cベースで復活 世界でたった5台のみの限定生産