【4月10日 Xinhua News】中国内モンゴル自治区オルドス市ウーシン旗にある布寨淖爾湖では、湖面を覆っていた氷が気温の上昇とともに解け、冬の間静まり返っていた湿地が久しぶりのにぎわいを取り戻している。ハクチョウやハイイロガン、アカツクシガモなどの渡り鳥が群れを成して帰郷し、そこかしこで鳴き声が響き合い、草原や湿地に春の始まりを告げている。(c)Xinhua News/AFPBB News