【04月02日 KOREA WAVE】
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韓国の俳優キム・スヒョン氏が未成年だったころの俳優キム・セロンさん(今年2月死去)と交際していたという遺族側の主張を全面否定し、記者会見を開くなか、保守系YouTubeチャンネル「カロセロ研究所」がさらなる“証拠”を公開し、波紋が広がっている。

カロセロ研究所は3月31日に配信したライブ動画で「キム・スヒョン氏とキム・セロンさんが未成年時代に交際していた」と主張し、それを裏付けるとする写真や映像を複数公開した。

動画では、2018年6月に軍服務中のキム・スヒョン氏が休暇でキム・セロンさんの自宅を訪れ、夜11時に料理を共に食べているとされる場面が映し出された。当時キム・セロンは満17歳で、キム・スヒョン氏の前には焼酎のボトルが置かれていた。カロセロ研究所はこれを「未成年と飲酒を共にした証拠だ」と主張している。

また、動画にはキム・スヒョン氏とされる男性が「太陽を抱く月」のOSTを歌う姿や、スキー場での2ショットセルフィー、キム・セロンさんが寝ている写真なども含まれており、プライバシーの侵害との指摘も出ている。

カロセロ研究所のキム・セウィ代表は「キム・セロンさんのスマートフォン5台、ノートパソコン4台を確保している。カカオトークのやり取りも全て保存されていた。遺族は『すべて公開してほしい』と要請したが、段階を踏むべきだと止めた」と語った。

さらにキム・スヒョン氏に対し、「地獄行きは確定している。だがもっと恐ろしい地獄に行きたくないなら今すぐ謝罪せよ」と強い言葉で謝罪を要求した。

キム・スヒョン氏は同じ日午後、ソウルの記者会見を開き、涙を見せながら「事実無根」と全面否定し、法的対応に踏み切ると発表した。

ネット上では「ここまで証拠が出てきて否定するのか」「本当に事実なら謝罪すべきだ」という声の一方で、「ここまでやる必要があるのか」「一方的な公開はプライバシー侵害では」といった懸念の声も上がっている。

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