中国重慶市で晩生ミカンの出荷最盛期
このニュースをシェア
【3月28日 Xinhua News】中国重慶市長寿区で17万ムー(約113平方キロ)にわたって栽培されている晩生(おくて)ミカンが出荷の最盛期を迎えている。同区はここ数年、ミカン産業の発展に力を入れ、栽培面積は28万ムー(約187平方キロ)、生産額は20億元(1元=約21円)に上っている。早生(わせ)と中生(なかて)、晩生をカバーする加工販売体制も整え、地元住民の増収を後押ししている。(c)Xinhua News/AFPBB News