A・ボールドウィンさん映画の初予告編公開、誤射による死亡事故後
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【3月27日 AFP】米俳優アレック・ボールドウィンさん主演の西部劇『Rust(原題)』の最初の予告編が26日、公開された。同作の撮影中、ボールドウィンさんが小道具の銃を誤射して撮影監督が死亡する事件が発生した。
予告編には、ボールドウィンさんが演じるガンマンが孫と一緒に逃走する場面が映し出される。孫は地元の牧場主を誤って殺害した罪で絞首刑を宣告されており、ボールドウィンさんは劇中で「人生には取り返しのつかないこともある」と語り掛けている。
2021年、同作のリハーサルがニューメキシコで行われていた際、ボールドウィンさんが持っていた拳銃から実弾が発射され、撮影監督のハリーナ・ハッチンスさんが死亡、ジョエル・ソウザ監督が負傷した。
ボールドウィンさんは、銃の安全基準違反で過失致死罪に問われていたが、昨年、捜査当局が証拠を隠滅していたとして審理は打ち切られた。
同作は米国内では、インディーズ映画の小規模な配給会社によって、5月2日に一部劇場で限定公開される。
ボールドウィンさんはプレミア上映会には出席しなかった。プロモーションにどのように関わるのかは分かっていない。(c)AFP