クラブW杯、優勝賞金は最大188億円
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【3月27日 AFP】国際サッカー連盟(FIFA)は26日、米国で6〜7月に行われるクラブW杯の賞金配分を発表し、優勝チームには最大で1億2500万ドル(約188億円)が贈られることになった。
すでに賞金総額は10億ドル(約1503億円)と発表されていた中、参加賞金の総額が5億2500万ドル(約789億円)で、残りの4億7500万ドル(約714億円)が成績に基づいて配分されることが明かされた。
参加賞金の金額は地域によって異なり、欧州勢が最も多い1281万ドル(約19億2500万円)〜3819万ドル(約57億4000万円)で、アジアのクラブは955万ドル(約14億4000万円)を手にする。(c)AFP