王者アルゼンチン 北中米W杯出場が決定
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【3月26日 AFP】サッカーW杯北中米大会の南米予選は25日、各地で第14節の試合が行われ、アルゼンチンは他会場の結果により、本大会出場を決めた。
アルゼンチンは同日に宿敵ブラジルとの対戦を控える中、ボリビアとウルグアイが0-0で引き分けたため、試合を行う前に予選6位にまで与えられる出場権を獲得した。
7位のボリビアはこの日の結果残り4試合で勝ち点14となり、勝ち点28として首位に立つアルゼンチンは6位以内が確定した。
前回王者のアルゼンチンは、米国、メキシコ、カナダの共催で行われる来年のW杯で通算4度目のタイトル獲得を目指す。(c)AFP