【3月20日 AFP】サッカー日本代表主将の遠藤航は19日、チームは2026年W杯北中米大会の出場権獲得だけでなく、さらに高い目標を掲げていると述べた。日本代表は20日のバーレーン戦で、W杯出場一番乗りを目指している。

遠藤は、米国、メキシコ、カナダの3か国共催で行われる本大会で大きな成果を目指すチームにとって、予選突破は始まりにすぎないと語った。

記者会見で遠藤は「選手のみんなは、最終予選が簡単じゃないというのは重々承知」しており、「高みを目指している」中で「現状に満足している選手たちはいない」とし、目標を置いている中で、次に向かっていくチームになってきていると続けた。

アジア最終予選6試合で5勝1分けと圧倒的な強さを見せ、2位オーストラリアに勝ち点9差をつけてグループCの首位を独走している日本は、埼玉スタジアム2002で行われるバーレーン戦に勝てば本大会出場が決まる。また、引き分けた場合でも、他の試合結果によっては切符を獲得できる。

仮にバーレーン戦で突破を決められなくても、25日のサウジアラビア戦でもチャンスはあり、その後も2試合を控えている。

遠藤は「ホームでプレーできることを非常に楽しみに思ってます。勝てばW杯出場が決まるということで、チーム全体としても個人的にもすごくモチベーションの高い状態で、少ない準備期間の中、最高の準備ができている」と意気込みを語った。

森保一監督は、リバプールの遠藤航を始め、ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFCの三笘薫、クリスタルパレスの鎌田大地といったイングランド・プレミアリーグ勢らフルメンバーを選出した。

会見で指揮官は「あすの試合も個々の良さを発揮しながら、チーム一丸となって思い切ってプレーしてほしいと思います」とし、出場権を獲得してサポーターと喜びを分かち合いたいと付け加えた。(c)AFP