【3月6日 AFP】国際サッカー連盟(FIFA)は5日、米国で6月から7月に開催されるクラブW杯の賞金総額が10億ドル(約1490億円)に上ると発表した。

カタールで行われた2022年男子W杯の4億4000万ドル(約656億円)と、オーストラリアとニュージーランドが共催した23年女子W杯の1億1000万ドル(約164億円)を大幅に上回る賞金額となった。

FIFAは今大会から20億ドル(約2980億円)の収益を見込んでいると明かし、28年から女子版のクラブW杯を開催することも認めた。(c)AFP