タケレが男子の部優勝、チェプテゲイは9位 東京マラソン
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【3月2日 AFP】東京マラソンが2日に行われ、男子の部ではタデセ・タケレ(エチオピア)が2時間3分23秒で優勝。五輪のトラックで二つの金メダルを獲得しているジョシュア・チェプテゲイ(ウガンダ)は9位でフィニッシュした。
暖かいコンディションの中、タケレは残り約4キロで先頭集団から抜け出し、自己ベストを1秒更新して初の主要マラソンタイトルを獲得した。
デレサ・ゲレタ(エチオピア)が2時間3分51秒で2位、ビンセント・キプケモイ・ゲティッチ(ケニア)が2時間4分0秒で3位に入った。
2021年の東京五輪5000メートルと、昨年のパリ五輪1万メートルで金メダルを獲得したチェプテゲイは、2年前にバレンシアで初マラソンを走って以来、2回目のマラソンで2時間5分59秒の9位という結果だった。
「きょうは東京に来られて本当に感謝している」と語ったチェプテゲイは、「いくつかの成果を持ち帰り、次のステップに向けて準備したい」とコメント。季節外れの陽気に苦しんだと認めつつ、「文句は言わない」「結果には本当に満足しており、次のシーズンに向けての基盤となる」と言い訳はしなかった。
昨年のチャンピオンで、パリ五輪マラソン銅メダリストのベンソン・キプルト(ケニア)は2時間5分46秒で6位に入った。
女子の部では、ストゥメアセファ・ケベデ(エチオピア)2時間16分31秒で連覇を達成した。ウィンフリーダ・モラー・モセティ(ケニア)が2時間16分56秒で2位、ハウィ・フェイサ(エチオピア)が2時間17分0秒で3位に入った。
元女子世界記録保持者のポーラ・ラドクリフ(英国)は、51歳で10年ぶりにマラソンに挑戦し、2時間57分26秒でフィニッシュした。ラドクリフは、来月のボストンマラソンにも出場する予定となっている。(c)AFP