【3月2日 AFP】ボクシング、WBA世界ライト級タイトルマッチが1日、米ニューヨークのバークレイズ・センターで行われ、王者ジャーボンテイ・デービス(米国)はラモント・ローチ(米国)と引き分け、王座を防衛した。

無敗のデービスはWBA世界スーパーフェザー級王者のローチに追い込まれたが、ジャッジ2人が114-114、1人がデービスに115-113をつけ、ドローとなった。

デービスは9回に膝をつく場面があったが、レフェリーがダウンを取らない物議を醸す判断もあった。

デービスは立ち上がった後にロープの間から頭を出し、顔をタオルで拭いた。試合後にリング上で行われたインタビューでは、髪のオイルが目に入ったと説明した。

一方のローチは、これまでほとんど苦戦することのなかったデービスに真っ向勝負を挑み、厳しい攻撃に耐えながら応戦した。

インタビューでは「今夜は自分が世界最高のファイターの一人であることを証明した」と話した上で、「自分から膝をついたなら、レフェリーがカウントを取っていなくても、それはダウンだ」「もしあれがダウンだったら自分が勝っていた」と主張し、再戦を要求した。

戦績はデービスが30勝(28KO)、1分け、ローチが25勝(10KO)、1敗、2分けとなった。(c)AFP