【3月1日 AFP】米大リーグ(MLB)、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が28日、今季オープン戦の自身初打席でソロ本塁打を放った。

米アリゾナ州のキャメルバック・ランチで行われた古巣ロサンゼルス・エンゼルス戦に出場した大谷は、初回の第1打席でフルカウントから菊池雄星の直球を左翼スタンドにたたき込み、左肩の手術を受けたことで新シーズンは出遅れるのではないかという懸念を一掃した。試合はドジャースが6-5で勝利した。

昨季ドジャースに加入した大谷は、史上初のシーズン50本塁打、50盗塁を達成してチームのワールドシリーズ制覇に貢献し、自身3度目の最優秀選手(MVP)を獲得した。しかし、ワールドシリーズで盗塁を試みた際に左肩を負傷し、昨年11月に手術を受けていた。

その中でも、打者として再び活躍する準備が整っているだけではなく、投手としての復帰も近づいている。エンゼルス時代に二刀流のスターとしての地位を確立した大谷は、ひじの手術のため昨季の登板はなかった。しかし、春季キャンプではブルペンでの投球練習を開始しており、5月中頃には先発ローテーションに加わる可能性もある。

3月18日と19日には、東京で行われるシカゴ・カブスとの開幕シリーズも控えており、指名打者(DH)としての出場に向けて準備を進めている。(c)AFP