【2月28日 AFP】フォーミュラワン(F1、F1世界選手権)の2025年シーズン合同テストは27日、バーレーンのバーレーン・インターナショナル・サーキットで2日目が行われ、ウィリアムズのカルロス・サインツ・ジュニアが最速タイムを記録した。

3月16日に決勝レースが行われる開幕戦オーストラリアGPに向けたシーズン前のテストで、サインツはこの日ダブルシフトをこなし、第4戦バーレーンGP(57周)の倍に相当する周回数を走行した中で1分29秒348のトップタイムをマークした。

メルセデスAMGからフェラーリへの電撃移籍でサインツをウィリアムズに追いやる形となったルイス・ハミルトンは、わずか0秒031差の2番手に入った。

フェラーリはシャルル・ルクレールも0秒083差で3番手に食い込み、豪メルボルンでの開幕戦で好スタートを切る態勢を整えつつある。

通算7度の選手権制覇を誇る40歳のハミルトンは、走行後の記者会見で満足した表情を見せた。赤のレーシングスーツ姿にもリラックスしている様子で、「クルマを本当に楽しんでいる。少しずつ絆が深まっている」と語った。

メルセデスのジョージ・ラッセルとキミ・アントネッリがそれぞれ4番手と5番手に続き、アストンマーティンのランス・ストロールが6番手、レッドブルのリアム・ローソンが7番手に入った。

レッドブルに所属する選手権4連覇中の王者マックス・フェルスタッペンは休養日だった。(c)AFP