ビボルが王者ベテルビエフ下す ライトヘビー級統一王座獲得
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【2月23日 AFP】ボクシング、世界ライトヘビー級4団体統一戦が22日、サウジアラビアのリヤドで行われ、ドミトリー・ビボル(ロシア)が王者アルツール・ベテルビエフ(カナダ)との再戦を制し、統一王座を獲得した。
前回の初対決から4か月を経て、34歳のビボルは6歳年上で同じロシア出身のベテルビエフに対して、116-112、115-113、114-114の判定2-0で価値ある勝利を収めた。対するベテルビエフはプロ22戦目で初の黒星を喫した。
一方、WBO暫定世界ヘビー級タイトルマッチでは、暫定王者ジョセフ・パーカー(ニュージーランド)がマーティン・バコーレ(コンゴ)に勝利した。
バコーレは、IBF王者ダニエル・デュボア(英国)が20日に体調不良で棄権したため、わずか2日前に代役として試合の通知を受け取ったが、王座獲得の夢は打ち砕かれた。
試合当日の早朝にリヤドへ到着したばかりの31歳のバコーレは、準備やトレーニングの時間が十分に取れていないことの危険性をすぐに実感させられ、パーカーの鋭い右パンチで第2ラウンドにダウンすると、そのままKO負けを喫した。(c)AFP