【2月22日 AFP】テニス、ドバイ・テニス選手権は21日、女子シングルス準決勝が行われ、大会第12シードの17歳ミラ・アンドレーワは6-4、4-6、6-3で第6シードのエレナ・ルバキナ(カザフスタン)を撃破し、WTA 1000では史上最年少記録にして自身初の決勝進出を果たした。

アンドレーワは最終セット、ゲームカウント1-3の劣勢から巻き返して勝利を手にした。今大会ではマルケタ・ボンドロウソバ(チェコ)、イガ・シフィオンテク(ポーランド)、そしてルバキナから金星を飾っており、WTA 1000レベルで複数の四大大会(グランドスラム)優勝経験者を下した最年少記録も打ち立てた。

試合後には、「正直なところ、信じられない。ドバイに来る前はあまり前向きではなく、『オーケー、とにかくプレーしてみよう』という感じだった」と明かし、「いつも、どうプレーするかあまり考えずにいると最高のテニスができる。最終的に、自分にとって最高の大会の一つになっている」とコメントした。

22日の決勝では、世界ランキング38位のクララ・タウソン(デンマーク)と対戦する。タウソンは2時間52分に及ぶ激闘の末に、第14シードのカロリーナ・ムホバ(チェコ)を6-4、6-7(4-7)、6-3で退けた。

22歳のタウソンも今週、世界1位のアリーナ・サバレンカを破るなど快進撃を続けており、今回の決勝進出はキャリア最大にして通算5回目となった。

また、今季のマッチ勝利数でも、シフィオンテクと全豪オープン女王のマディソン・キーズ(米国)の14勝を上回り、ツアー単独最多の15勝目を記録した。(c)AFP