ドジャース投手、頭部に打球直撃で脳振とう検査へ
このニュースをシェア

【2月21日 AFP】米大リーグ(MLB)、ロサンゼルス・ドジャースのボビー・ミラー投手(25)が20日、シカゴ・カブスとのオープン戦で時速約170キロの打球を頭部に受け、脳振とうプロトコルに入った。
米アリゾナ州のキャメルバック・ランチで行われたドジャースのオープン戦初戦の3回、ミラー投手はカブスのマイケル・ブッシュ一塁手が放った鋭い打球が右側頭部に直撃し、マウンドに崩れ落ちた。
この恐ろしい出来事の後、ミラー投手は頭をかきむしるような動作をしたが、自力で立ち上がり、支えなしで歩いてフィールドを退場した。
ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は、「確かにとても恐ろしい瞬間だった」と振り返り、「彼(ミラー)は脳振とうプロトコルに従うことになる。今夜は様子を見守るつもりだ」と述べた。
また、「今後も大丈夫かどうか確認してく必要がある。プロトコルがどれくらい続くか分からないが、とにかく非常に恐ろしい瞬間だった。彼が自分のいる場所をきちんと把握しながら、歩いてフィールドを後にするのを見て安心した」と続けた。
この試合は、ワールドシリーズ王者のドジャースが4-12でカブスに大敗した。(c)AFP