【2月3日 AFP】陸上の世界室内ツアー・ゴールドは2日、米マサチューセッツ州ボストンで行われ、男子60メートル決勝ではノア・ライルズ(米国)が優勝を飾った。

100メートルのパリ五輪金メダリストで、世界陸上王者でもあるライルズは6秒52を記録。6秒57のテレンス・ジョーンズ(バハマ)を2位、6秒60のPJ・オースティン(米国)を3位に抑え込んだ。

ライルズは新シーズンに向けて準備をする中で、昨年のパリでの勝利をようやく乗り越えたと明かし、「簡単なような振りはしない。少し難しい。でもやるべき事があることは分かっているし、スポーツの枠を超越しようと頑張っている」とコメントした。

「たとえ(五輪の)メダルを獲ったとしても、どこに行っても自分が勝ち続けるということをまず最初にみ皆に知ってもらいたい。なぜなら、僕は世界最速の男だから」

同じくパリで男子110メートルハードルの金メダルを獲得したグラント・ホロウェイ(米国)は、男子60メートルハードルで優勝を飾り、11年間無敗の記録を更新した。

世界陸上で3度の優勝を誇るホロウェイは、今季自己最高の7秒42を記録し、室内種目では2014年から続く無敗記録を守った。(c)AFP