【1月23日 AFP】フォーミュラワン(F1、F1世界選手権)に参戦するフェラーリに今季から加入したルイス・ハミルトンは22日、初めてフェラーリのマシンで走行し、「人生で最高の気分」と感想を述べた。

ハミルトンは昨年、12年在籍したメルセデスAMGからフェラーリに移籍することを発表し、パドックを驚かせていた。

霧が立ち込めたイタリア北部マラネッロにフェラーリが所有するフィオラノサーキットで、ハミルトンは伝統の赤いレーシングスーツに黄色いヘルメットを着用し、テストマシンを走らせた。

ハミルトンは「キャリアの中で、テスト、レース、表彰台、優勝、総合優勝といくつもの初めてを体験してきた。もうどれだけ初体験が残っているか分からなかった。でも初めてフェラーリを運転したことは、人生でも最高の気分だった」と振り返った。

「マシンをスタートさせてガレージの出口を通り抜けたときに、大きな笑顔が出たよ。初めてF1をテストしたときのことを思い出した。とてもエキサイティングで特別な瞬間だった。その感情を20年ぶりに抱いた」

フェラーリは2月19日にマラネッロで新シーズンに向けたマシンを披露し、その翌週にはバーレーンでのテストに臨む予定となっている。(c)AFP