【12月9日 AFP】24F1最終戦アブダビGPは8日、決勝が行われ、マクラーレンのランド・ノリスがポールトゥウィンで今季4勝目を飾り、マクラーレンが1998年以来となるコンストラクターズ選手権制覇を果たした。

マクラーレンとコンストラクターズタイトルを争ったフェラーリはカルロス・サインツ・ジュニアが2位、シャルル・ルクレールが3位に入ったが、14ポイント及ばず、2008年以来の優勝はならなかった。

今GPがメルセデスAMGでのラストレースとなったルイス・ハミルトンが、16番手スタートから4位に食い込んだ。

マクラーレンが最後にコンストラクターズ選手権を制した翌年の1999年に生まれたノリスは「最高の気分」と喜び、「自分にではなくチーム全体に対してだ。チームは今年、シーズン初めの状況から素晴らしい仕事をしてきた。みんなを誇りに思う」と話した。

マクラーレンのもう1台のオスカー・ピアストリは、スタート直後の第1コーナーですでに総合4連覇を決めていたレッドブルのマックス・フェルスタッペンと接触してスピン。フェルスタッペンには10秒のペナルティーが科された。また、フェルスタッペンのチームメートのセルヒオ・ペレスもザウバーのバルテリ・ボッタスと接触してリタイアするなど、全体を通してアクシデントやペナルティーの多いレースとなった。

最終周でチームメートのハミルトンにかわされたジョージ・ラッセルが5位に入り、フェルスタッペンは6位だった。7位にアルピーヌのピエール・ガスリー、8位にハースのニコ・ヒュルケンベルグ、9位にアストンマーティンのフェルナンド・アロンソ、10位にピアストリが続いた。

RBの角田裕毅は12位だった。(c)AFP