【10月21日 AFP】ケニアの首都ナイロビ北方で20日、8階建ての集合住宅が倒壊した。ケニア赤十字(Kenya Red Cross)はX(旧ツイッター)で、数世帯が今なお、がれきの下敷きになっている可能性があると指摘している。

 ナイロビ郡当局によると、人口が密集したカハワウェスト(Kahawa West)地区にあるこの建物は、居住に適さないとして取り壊しを命じられていた。

 AFPが入手した10月16日付の郡の文書によると、建設・居住はいずれも無許可で行われ、入居者に対して2週間以内の退去命令が出されていた。

 ケニアでは建物の倒壊事例は珍しくなく、多くの場合、手抜き工事や違法行為が原因となっている。(c)AFP