脱獄騒動で129人死亡 コンゴ最大の刑務所
このニュースをシェア

【9月3日 AFP】アフリカのコンゴ(旧ザイール)最大の刑務所で2日未明、脱獄騒動が発生し、少なくとも129人が死亡した。内相が3日、発表した。
事件があったのは首都キンシャサにあるマカラ(Makala)刑務所。
ジャックマン・シャバニ(Jacquemain Shabani)内相は動画メッセージで「暫定的な死者数は129人で、うち24人は警告後に射殺された」と述べた。また少なくとも59人が負傷した。
内務省によると、圧死や窒息死の例もあった。また複数の女性がレイプされた。
目撃者らはAFPに対し、2日の午前2時頃に銃声が聞こえ、数時間続いたと話した。
キンシャサ在住の40代の電気技師ダディ・ソソさんは、治安部隊の車両で早朝、遺体が運び出されるのを目撃したと証言した。
当局は脱走した、あるいは脱走を試みた受刑者の人数について発表していない。ただし、政府のパトリック・ムヤヤ(Patrick Muyaya)報道官は2日朝、国営テレビで状況は「制御できている」と述べた。(c)AFP