元レイヴンズのジョーンズ氏が40歳で死去、チーム発表
発信地:ワシントンD.C./米国
このニュースをシェア

【7月15日 AFP】米ナショナル・フットボール・リーグ(NFL)のボルティモア・レイヴンズ(Baltimore Ravens)などでプレーし、「マイルハイの奇跡」と呼ばれるタッチダウンレシーブと精力的な人間性で知られる元WRのジャコービー・ジョーンズ(Jacoby Jones)氏が、40歳で死去した。レイヴンズなどが14日に伝えた。
死因は現時点で明らかになっていない。NFL選手会は遺族の代理として、ジョーンズ氏が「ルイジアナ州ニューオーリンズ(New Orleans)の自宅で静かに息を引き取った」と発表。レイヴンズも「ジャーコビー・ジョーンズの逝去の知らせに胸が張り裂けそうだ」と発表した。
9年間のNFLキャリアで4チームを渡り歩いたジョーンズ氏だが、スーパーボウルを制した2012シーズンのレイヴンズでのプレーが最もよく知られている。
同シーズンのカンファレンス準決勝デンバー・ブロンコス(Denver Broncos)戦で、ジョーンズ氏が第4クオーターの残り31秒で決めた70ヤードのタッチダウンレシーブは「マイルハイの奇跡」と呼ばれている。このプレーをきっかけに追いついたレイヴンズは、ダブルオーバータイムの末に勝ち上がった。
その後のサンフランシスコ・フォーティナイナーズ(San Francisco 49ers)とのスーパーボウル(Super Bowl XLVII)でも、ジョーンズ氏はスーパーボウル史上最長となる108ヤードのキックオフリターンタッチダウンを記録。チームもそのままフォーティナイナーズを下して優勝を飾った。(c)AFP