【7月15日 AFP】今年1月に54歳で急死した米歌手リサ・マリー・プレスリー(Lisa Marie Presley)さんの死因について、ロサンゼルス郡検視局は13日、過去の肥満手術に関連した腸閉塞だったとの見解を発表した。リサ・マリーさんは米歌手エルビス・プレスリー(Elvis Presley)の一人娘。

 検視局はリサ・マリーさんの死因について、「数年前の肥満手術後に生じた瘢痕(はんこん)組織による小腸閉塞」と結論付けている。


 リサ・マリーさんは1月、心肺停止状態で発見され、病院に搬送された後、死去した。(c)AFP