【7月12日 AFP】サッカー元日本代表のFW三浦知良(Kazuyoshi Miura)が、ポルトガル2部のオリベイレンセ(UD Oliveirense)との期限付き移籍の契約を延長し、56歳で現役を続けることになった。

 オリベイレンセがソーシャルメディア上で、三浦が来季も残留することを発表した。

 三浦は2月にJリーグ1部(J1)の横浜FC(Yokohama FC)からオリベイレンセに加入後、3試合に出場した。

 60歳までの現役続行を目標に掲げている三浦は先日、日刊スポーツ(Nikkan Sports)で「試合に絡めない時もある中で、モチベーションを落とさずできるところでやりたい」と話していた。(c)AFP