【10月13日 AFP】ウクライナ西部リビウ(Lviv)の電力関連施設が11日、ロシアのミサイル攻撃を受けた。その影響で首都キーウの一部地区では輪番停電を余儀なくされた。

 リビウ当局によると、少なくとも3発のミサイルが電力施設に撃ち込まれた。政府は、夜間には電力使用を控え、電気器具の電源を切るよう呼び掛けた。(c)AFP