【4月19日 AFP】ブラジル東部ベロオリゾンテ(Belo Horizonte)で、リサイクル資源のボトルや缶、箱でできたマスクを身につけた同国のファッションフォトグラファー、マルシオ・ロドリゲス(Marcio Rodrigues)さん。

【2月には中国・武漢でも】

 マスクの材料は、新型コロナウイルスの感染拡大を抑えるために課された自主隔離により、20日以上も回収されないごみの中から集められた。ロドリゲスさんは、隔離が続けば今度は資源ごみでスーツを作るという。(c)AFP