【8月21日 AFP】イタリア・セリエAのユベントス(Juventus)に所属するクリスティアーノ・ロナウド(Cristiano Ronaldo)は20日、母国ポルトガルのテレビで「個人的に2018年はこれまでで一番難しい年だった」と明かした。

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 昨年9月にロナウドは、2009年に米ラスベガス(Las Vegas)のホテルで自身から性的暴行を受けたとして元モデルのキャスリン・マヨーガ(Kathryn Mayorga)さんに訴えられた。

 米検察はロナウドを不起訴処分としたが、ロナウドが和解に合意したかどうかは明かされていない。両者の間では過去に金銭的解決がなされたものの、ロナウドは暴行を事実とは認めていない。

「名誉を疑問視されたら誰だって傷つく。私は大きな家族があって、パートナーとたくさんのことを理解している頭の良い子どもがいる」「自分自身のことをあれこれ話すのは気が進まない。だがもう一度言うが私の無実は証明された。誇らしく思う」 (c)AFP