【7月22日 Parismodes.tv】仏パリで「アレクサンドル・ボーティエ(Alexandre Vauthier)」が19/20年秋冬オートクチュールコレクションを発表した。デザイナーのアレクサンドル・ボーティエとカナダ人歌手セリーヌ・ディオン(Celine Dion)のインタビューをお届け。

 オートクチュールとメティエダールを祝うワードローブ。刺しゅう師、羽根の工芸家らに敬意が払われたコレクションは、仏パリのクラッシックなワードローブを再解釈。ペンシルスカート、トレンチコート、ピンストライプのパンツスーツは、クチュールの精神で再訪。官能性はドレープのミニドレスとフリルのカクテルドレスで表現した。白黒のグラフィックは優雅なピンクのタッチにぴったりだ。


 ペプラムビスチェやブートニア、ミニバブルショーツ、スリーピーススーツ、シースドレスが、アレクサンドル・ボーティエの大ファンで今回のゲストスター、セリーヌ・ディオンの目前を次々と通り過ぎていった。(c)Parismodes.tv