発展途上国では、先進国に比べて豊富な所得や、それに伴った十分な食料が約束されていない。そのため、写真のようにまだ子供であるのにもかかわらず、家族を養うために働くことを強制させられている。また、その労働の内容は、子供には見合っていない重労働である。飢えを凌ぐために、まだ義務教育を受けるはずだった子供が労働をしなければならない。このような状況があってもよいのだろうか。まだ幼い、未来のある子供を強制的な労働から、飢えから救うために、飢餓をゼロにしなければならない。(ペンネーム:KY)

[東京電機大学]