【6月19日 AFP】インド中部マディヤプラデシュ(Madhya Pradesh)州のジャバルプル(Jabalpur)に、樹齢約150年のイチジクの木を囲むようにして立つ家がある。家は1994年に、イチジクの木を残したまま建てられた。木は今も成長を続けているという。

 この家に住む女性は、「私たちは自然を愛している。(家を建てるとき、)父が木を残すことを主張した」と説明した。映像は4日撮影。(c)AFP