【4月26日 AFP】地球から20万光年近く離れた天の川銀河(Milky Way)の伴銀河である大マゼラン雲(Large Magellanic Cloud)」の画像。欧州宇宙機関(ESA)が25日、公開した。

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 天の川銀河の引力は、周辺のガス雲を緩やかに引き付けており、そうしたガス雲がつぶれて新星が形成される。画像は、新星がガス雲を万華鏡のように美しく照らしている様子。ESAと米航空宇宙局(NASA)の共同プロジェクトであるハッブル宇宙望遠鏡(Hubble Space Telescope)で撮影された。(c)AFP