【4月16日 AFP】米ニューヨーク州ウエストポイント(West Point)で、機関銃と軍用銃の射撃イベントが行われ、全米および世界各地から数千人が参加した。

 銃の所有者がイベントで射撃をするには予約が必要だが、主要な射撃場所は10年先まで予約でいっぱいだという。会場となっている射撃場のオーナー、ビフ・サムナー(Biff Sumner)氏とその友人らが1965年に野外で料理をしながら始めたこの催しは、今や世界でも最大規模の射撃イベントとなっている。

 1992年から参加しているというポール・ウィンターズ(Paul Winters)さん(65)は、「ここは銃のディズニーランド(Disneyland)だ」と述べた。映像は13、14日撮影。(c)AFP