【3月17日 AFP】チリ政府は、同国最南端パタゴニア(Patagonia)にあるマドレデディオス(Madre de Dios)島について、国連教育科学文化機関(UNESCO、ユネスコ)の世界自然遺産への登録を目指している。

 マドレデディオス島は、毎日のように続く暴風雨、約1万2000年前から存在する氷河の融解・後退の影響により、地質学的価値が極めて高い場所となっている。

 映像は2月撮影。(c)AFPBB News