小林陵侑が総合優勝、日本勢初の快挙 ジャンプW杯男子
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【3月11日 AFPBB News】2018-19スキージャンプW杯は10日、ノルウェー・オスロで男子個人第23戦が行われ、小林陵侑(Ryoyu Kobayashi)が127メートル、126メートルの合計250.1点で5位に入り、日本男子初の総合優勝を決めた。
今季11勝を挙げている小林は、総合順位でのポイントを1665に伸ばして2位のカミル・ストフ(Kamil Stoch、ポーランド)に500ポイント差をつけ、シーズン5戦を残して優勝を確定させた。(c)AFPBB News