【3月8日 CNS】北京の円明園(Yuanmingyuan)では、コクチョウの家族が多くの観光客の目を引き付けている。

 2008年2月23日に1組目のコクチョウのつがいが円明園にやってきて、子育てをするようになった。この数年、円明園管理処は水生植物を植えるなど、コクチョウの生活環境を改善し、先任者を置いて管理をしてきた。

 コクチョウの数は日に日に増加し、今や円明園の欠かせない光景の一つとなっている。(c)CNS/JCM/AFPBB News