【12月14日 AFP】インドネシアのスマトラ(Sumatra)島最北部のアチェ(Aceh)州にある村で、自然保護官らが6日間かけて、飼育したゾウに野生のゾウを追い払わせる活動を行った。今回の活動で捕獲された野生のゾウは過去4年にわたって村を襲撃し続け、家屋や農作物を荒らしていたという。このゾウは森に返され、今後は他の野生のゾウたちと再び一緒に暮らすことが期待されている。8日、9日撮影。(c)AFP