【11月30日 AFP】フィリピンの警察官3人が、麻薬取り締まりの作戦中に17歳の少年を殺害した罪で有罪判決を受け、最低20年の懲役刑を科された。ロドリゴ・ドゥテルテ(Rodrigo Duterte)大統領による「麻薬撲滅戦争」開始以来、摘発を行う警官らが有罪判決を受けたのは初めて。29日撮影。(c)AFP