【11月26日 AFP】2018-19スキージャンプW杯は25日、フィンランドのルカ(Ruka)で男子個人第3戦が行われ、小林陵侑(Ryoyu Kobayashi)が1本目に140メートル、2本目に147.5メートルを飛び、合計310.4点で2連勝を飾った。

 前日の第2戦も制した小林は、平昌冬季五輪のノーマルヒルで金メダルに輝いたアンドレアス・ウェリンガー(Andreas Wellinger、ドイツ)を2位、同五輪ラージヒル覇者のカミル・ストフ(Kamil Stoch、ポーランド)を3位に抑えた。(c)AFP