【8月27日 AFP】アフガニスタンにおけるイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」の指導者サード・アルハービー(Saad Arhabi)容疑者が、東部ナンガルハル(Nangarhar)州で25日に実施された空爆で死亡した。同国の情報機関が翌26日、発表した。

 これによると、空爆は同州の対パキスタン国境に近いISの東部拠点に対し、連合軍との共同作戦で実施されたという。

 アフガニスタン駐留米軍も、アフガン当局が言及した地点で「指定テロ組織の上級幹部を標的とした」空爆を実施したと認めた。

 ISが最初にアフガニスタンに勢力を広げたのは2014年ごろ。ISアフガン支部の指導者が殺害されたのは、アルハービー容疑者で4人目。

 アフガニスタンのISは比較的小規模ながら、主にナンガルハル州、さらに最近では北部ジョズジャン(Jowzjan)州で大きな存在感を示している。(c)AFP