【4月13日 AFP】南米サッカー連盟(CONMEBOL)は12日、W杯の出場枠拡大を2022年に行われるカタール大会(2022 World Cup)で実現するよう国際サッカー連盟(FIFA)に要求した。W杯は2026年大会から、出場枠が現行の32から48に増えることが決まっており、その前倒しを求めた形となった。

 CONMEBOLのアレハンドロ・ドミンゲス(Alejandro Dominguez)会長はこの日、出場枠の早期拡大を求める10か国の連盟トップによる署名が入った文書をFIFAのジャンニ・インファンティーノ(Gianni Infantino)会長に提出。アルゼンチン・ブエノスアイレスで行われた理事会で「われわれは48か国での2022年W杯開催を求めている」と語った。

 現行制度では南米予選の上位4チームに自動出場権が与えられ、5位のチームはホームアンドアウェー形式で行われる大陸間プレーオフで切符を争うことになっており、CONMEBOL加盟国では、ブラジル、アルゼンチン、ウルグアイ、コロンビアに加え、プレーオフでニュージーランドを破ったペルーの5か国が今年のロシア大会(2018 World Cup)出場を決めた。

 48か国による新フォーマットの下では、南米予選6位までのチームが自動出場権を獲得し、7位の国は大陸間プレーオフに回ることになっている。(c)AFP