【11月1日 AFP】ミャンマー西部ラカイン(Rakhine)州でイスラム系少数民族ロヒンギャ(Rohingya)に対する暴力が吹き荒れる中、同国の最大都市ヤンゴンで10月31日、宗教間の平和集会が行われた。集会は国内の結束を示すためのもので仏教の僧侶、キリスト教の修道女、ヒンズー教徒、イスラム教徒らが参加し、ラカイン州情勢へのアウン・サン・スー・チー(Aung San Suu Kyi)国家顧問の対応を支持する姿勢を示した。(c)AFP