【7月27日 AFP】第17回世界水泳選手権(17th FINA World Championships)は26日、競泳男子200メートルバタフライ決勝が行われ、瀬戸大也(Daiya Seto)が1分54秒21で3位に入り、銅メダルを獲得した。

 2012年ロンドン五輪金メダリストのチャド・レクロー(Chad Le Clos、南アフリカ)が1分53秒33をたたき出し、地元ハンガリーのチェー・ラースロ(Laszlo Cseh)を0秒39差で抑えて優勝した。

 2013年の第15回大会では表彰台の頂点に立ったレクローだったが、ロシア・カザニ(Kazan)で開催された2015年の前回大会では、チェーに次いで銀メダルに終わっていた。(c)AFP