【6月7日 AFP】サッカーAFCチャンピオンズリーグ(AFC Champions League 2017)準々決勝の組み合わせ抽選会が6日、マレーシアのクアラルンプール(Kuala Lumpur)で行われ、川崎フロンターレ(Kawasaki Frontale)と浦和レッドダイヤモンズ(Urawa Red Diamonds)の日本勢対決が決まった。

 また、2013年と2015年大会の王者、広州恒大(Guangzhou Evergrande)は、中国スーパーリーグ(1部)で首位争いをする上海上港(Shanghai SIPG)との同国対決となった。

 西地区では、アル・ヒラル(Al-Hilal)がアラブ首長国連邦(UAE)のアル・アイン(Al Ain FC)と、アル・アハリ(Al-Ahli)はイランのペルセポリスFC(Persepolis FC)との対決が決まり、サウジアラビア勢同士の対戦は回避された。

 川崎と浦和の準々決勝は、第1戦が8月23日、第2戦は9月13日に開催される。(c)AFP