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ナダルが負傷棄権の同胞気遣う紳士対応、イタリア国際3回戦進出

2017年5月18日 8:46 発信地:ローマ/イタリア

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ナダルが負傷棄権の同胞気遣う紳士対応、イタリア国際3回戦進出
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テニス、イタリア国際、男子シングルス2回戦。ニコラス・アルマグロ(右)と言葉を交わすラファエル・ナダル(2017年5月17日撮影)。(c)AFP/TIZIANA FABI

【5月18日 AFP】テニス、イタリア国際(Internazionali BNL d'Italia 2017)は17日、男子シングルス2回戦が行われ、大会第4シードのラファエル・ナダル(Rafael Nadal、スペイン)は、対戦相手のニコラス・アルマグロ(Nicolas Almagro、スペイン)が左膝のけがを理由に途中棄権したことを受け、3回戦進出を決めた。

 全仏オープンテニス(French Open)で3度の準々決勝進出経験を誇るアルマグロだが、この日は第1セット0-3とリードされた場面でプレー続行不可能となり、試合時間わずか24分で敗退が決まった。

 同大会で通算50勝目を飾ったナダルは、モンテカルロ・マスターズ(Monte-Carlo Rolex Masters 2017)から現在3大会連続優勝中と、10度目の栄冠を目指す全仏へ向けて勢いに乗っている。

 3回戦で第13シードのジャック・ソック(Jack Sock、米国)との対戦が決まったナダルは試合後「ほぼすべてに満足している。良いプレーができているし、今年は多くの試合で勝てている。常に改善点はあるが、あれこれと不満を口にするときではない。常に前進し、成長するモチベーションがある」と語った。

 また、試合中にアルマグロが痛みを訴えると、相手サイドまで駆け寄って同胞を気遣ったナダルは「数日間は様子をみる必要があるから、コメントするのは難しい。起きたすぐ後で状態を確認するのは困難だ」と胸を痛めた。

 一方、第3シードのスタン・ワウリンカ(Stan Wawrinka、スイス)は6-3、1-6、6-3でブノワ・ペール(Benoit Paire、フランス)との接戦に勝利。第5シードのミロス・ラオニッチ(Milos Raonic、カナダ)は、39歳のトミー・ハース(Tommy Haas、ドイツ)を6-4、6-3で退けている。

 先週のマドリード・オープン(Mutua Madrid Open 2017)で準優勝に輝いた第8シードのドミニク・ティエム(Dominic Thiem、オーストリア)は、パブロ・クエバス(Pablo Cuevas、ウルグアイ)に7-6(7-4)、6-4でストレート勝ちしている。(c)AFP/Scott WILLIAMS

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