【11月9日 AFP】南米ボリビアのラパス(La Paz)で8日、悪霊から家を守るために頭蓋(ずがい)骨を祭る伝統行事「ナティタスの日(Dia de las Natitas)」が行われた。ボリビアのアンデス地方(Bolivian Andes)には、人間の頭蓋骨を「ナティタス(Natitas)」と呼んで家に祭り、家族を悪運から守ってくれるよう祈る風習がある。(c)AFP