【4月10日 AFP】茨城県鉾田市の海岸で10日、イルカの一種「カズハゴンドウ」が130頭以上、打ち上げられているのが見つかった。カズハゴンドウは通常、浅い海には生息していないという。

 海岸では、地元の人たちがカズハゴンドウをシートに載せて海へ戻したり、バケツで水をかけたりして救出作業に当たっている。(c)AFP